職場とか知り合いには朝型だと思われてるんだけど、全然そんなことない。夜に活動するよりも朝に活動した方が調子もリターンも良かったから無理やり朝型にしているって感じ。
今日は実際に朝やって変わった習慣を5つ紹介する。
この記事を実践すると。。。
色々な効果があるんだけど、1番の効果は可処分時間が増えること。
その時間で副業してもいいし、本業のための自己研鑽をしてもいいし、なんなら自分の余暇に使ってもいい。
なんで「朝」なのか
「可処分時間を増やすだけなら夜でも同じ」って思うかもしれないんだけど、これは違うって思う。
なぜなら夜は時間が無限にある錯覚が生じるから。
寝る時間を遅くすれば時間は増えるんだけど、それは次の日に響く。
あと、夜の習慣ってあんまり続かない。1日の疲れでやる気にならなかったり、予定が入ったりしてそもそも時間がなかったりする。
逆に朝はこれがない。朝に予定を入れてくる人は現代社会にあまりいないし、その後の予定があるから明確なタイムリミットが生まれる。
結果的に生産的に動く時間自体が増えるから朝の方がおすすめ。
習慣
実際やってきて良かったものを紹介する。
早起き
元も子もないことなんだけど、こっからの話は朝起きないと始まらない。
先にも述べた通り、朝の時間ってタイムリミットがあるから集中できるし、何よりも邪魔されない。
良く聞かれるのが朝を起きるコツなんだけど2つある。
- 「起きるため」に寝る
- なるべく朝に予定を入れる
起きるために寝る
疲れたから寝る、眠いから寝る、じゃなくて次の日に起きるために寝る意識で寝る。
朝のために寝方には結構こだわりがある。
例えば
- 日が変わる前に寝る（基本は23:30）
- 目を温めて寝る
- 寝る直前はブルーライトを見ないようにする
- 会社から近い家に住む→帰宅時間が早くなる
これらを駆使することによって寝る時間にこだわりを持っている。
朝に予定を入れる
これは人との予定じゃなくて自分の予定でいい。
起きる理由があるからこそスムーズに起きることができる。
これ以降で紹介する項目を習慣にしてもらうことによって起きる理由を作っていってほしい。
ストレッチ
ベッドから起き上がるのが辛い→そのまま目を瞑って二度寝ってパターンが多いと思うんだけど、起きた直後にベッドの上でストレッチをやるのがおすすめ。
効果としては
- 目が醒める
- 1日で体に残る疲れが減る
- ストレッチをしている間に起き上がる気力が生まれる
おすすめのストレッチがこれ。オガトレさんの「【朝専用】疲れないカラダを作る極上10分ストレッチ！【Morning routine】」という動画。
プロテイン
別に筋トレをしているわけじゃないんだけど、栄養について勉強した時にタンパク質って大事だなと思って、色々調べたらプロテイン一択だったということでSAVASのプロテインを飲んでいる。
効果としては
- タンパク質を取れる→肌艶は明確に改善
- 朝に小腹が空いて余計なものを摘むことがなくなった
- 1日の初めに流体を体に入れると目が醒める（儀式的）
コールドシャワー
何かというと単純で朝イチに冷水を頭の上からかぶる。
「厳しいって」って声が聞こえてきそうだけど、これはめっちゃいい。
効果としては
- 強制的に目を覚ますことができる
- 体温が上がって体の調子が整う
- 昼の生産性を上げることができる
ただ、お風呂場というのは1年間で交通事故死者数を超える数の人が亡くなる場所でもある。体調と相談してやることをお勧めする。
勉強・読書
今まで目を覚ますことを語ってきたけど、そこまでして何をしているのかというとこれ。
社会人になってからのこの朝の時間が自分の価値観や能力を変えてくれた。
プログラミングも、動画編集のノウハウも、仕事で使う知識も、AIのツールのノウハウも全部この時間で社会人になってから学んでいる。
なんでもいいんだけど、最初の一歩としてお勧めなのはニュースサイトで面白そう・自分の仕事と関わるニュースをなにか見てみること。別にYouTubeとかでもいい。
おすすめのYouTubeチャンネル
- NewsPicks https://www.youtube.com/@NewsPicks
- Pivot https://www.youtube.com/@pivot00
まとめ
朝の時間は俺の人生においてかなり重要な時間であって、これからも改善に改善を重ねていきたい時間でもある。
今回の記事がより良い生活のヒントになれば幸い。
